【メンズ必見】失敗せずにセルフカットするためのアイテムを厳選して紹介
ちょっと髪が伸びてきたけど美容院に行くのは面倒だな、美容室に行けないので自分で整えられたらいいのにと思ったことはありませんか?
本記事では、見えにくい襟足や耳周りを自宅でセルフカットするための方法とアイテムを紹介します。
セルフカットする際の問題点
- 切りすぎてしまいそうで怖い
- 一人だと後頭部を確認しながらカットできない
- 切った髪が散乱してしまう
これらの問題点を解消してセルフカットする方法と必要なアイテムを紹介します。
1.切りすぎてしまいそうで怖い
セルフカットの場合、はさみを入れすぎてしまって切りすぎてしまいそうで心配だと思います。これは長さ調整ができるバリカンを使えば回避可能です。
詳しいやり方はyoutubeでも紹介されているので心配な方はいくつか見てみて、確認してください。
切りすぎの失敗なくカットするためのおすすめのバリカンはパナソニックのバリカン「ER-GF71-PN」になります。
このバリカンは3.6.9.12.15.18.20.30.40mmでカットできるアタッチメントとスキ刈り用、耳周りをナチュラルに刈るためのアタッチメントがついているのでアタッチメントを付け替えることで素人でも理想の長さにカットすることが可能です。
2.一人だと後頭部を確認しながらカットできない
セルフカットするときの一番の難点は後頭部が見えないということです。これはお手持ちのスマホやタブレット、ノートPCを活用することで簡単に解決できます。
後頭部を確認するために必要なアイテムは以下の3点です。
上記のアイテムを揃えたら、1,2の通信機器にそれぞれ異なるアカウントでZoom、Skype、Lineなどのビデオ通話可能なSNSをインストールしてください。
もう何をしたいのかお気づきの方もいらっしゃると思います。そうなんです、後頭部を確認しながらセルフカットする方法をいうのはビデオ通話機能を使ってスマホの映像をお手持ちの通信機器に映すことで、後頭部を確認するという方法なんです。以下のような手順で準備してください。
上記の準備をするだけで後頭部を確認しながらセルフカットができるようになります。
鏡などでは非常に確認しづらく失敗しやすいのでこの方法はおすすめです。ぜひお試しください。三脚を持っていない方にはrakumの「スマホ三脚 自撮り棒」がコスパがよくおすすめです。
三脚付き自撮り棒は今回紹介した使い方以外でもyoutubeを見るときなどスマホを持っておきたくないときや友達とビデオ通話するときなど使える場面は多いので持っておいて損はないと思います。
3.切った髪が散乱してしまう
自宅でセルフカットすると髪が床に落ちて掃除が大変だったり、衣服や体について取るのが大変だったりと切った髪の処理が非常に面倒ですよね。このように面倒な髪の処理を無くしてくれるアイテムがあるんです。それがヘアエプロンです。ヘアエプロンを使えば、切った髪が散乱せずに済み簡単に片づけすることができます。無くても何とかなりますが一度買うと重宝すると思います。
いかがでしたでしょうか?多少の初期投資はかかるかもしれませんが、毎回美容院に行く費用を考えると安いのではないでしょうか?私はこれらのアイテムを使うことでセルフカットを細目にするようになったので、清潔な髪型を維持できるようになりました。髪型は人の印象を決める大事な部分なのでぜひこの方法をためしてみて、好印象を維持していただけたらと思います。